池袋・新宿−富山・高岡・氷見線8便(加越能バス707号車)

富山と東京を結ぶ高速路線の富山地方鉄道運行の富山〜東京線と加越能バス運行の氷見・高岡〜東京線が5月15日で統合。

それに伴い夜行便は月〜木は氷見発着1便のみ、金〜日は富山発の便が1本加わり2便体制に変更となりました。

6月に上京する機会があり後者である富山発の便に乗ってまいりましたので乗車レポートを公開いたします。

乗車当日は富山駅前のバス乗り場で待機して発車時刻の約10分前にこちらの車両が乗り場に入線しました。


乗り場にやって来たのは地元の加越能バスのセレガハイデッカ夜間高速でして同社の氷見営業所より回送されてきた訳です。

今回の統合で氷見発着の夜行便が富山線が延伸する形となり月〜木の同社の夜行運用は無くなり、変わって金〜日の富山発の夜行便を担当することになりました。

ただ事情は解っていても富山駅前で乗車扱いをする姿には違和感がありますね。

撮影を終えたので改札を受け車内に入ります。

  
※車内全景はイメージです。

車内は全席独立の乗客定員28人、床下トイレの夜間高速用レイアウト。

昨年乗車した708号車同様プライベートカーテンは設置されているのですが未使用となっていました。

シートはフットレスト、レッグレスト、テーブル内蔵の両側アームレスト、USB電源付き。

これにひざ掛け毛布とフリーWi-Fiサービスが加わります。

乗車扱いが終わり定刻22時50分に富山駅前を発車、一路東京に向かいます。

交代乗務員さんがスタンプカード押印のため車内を巡回、今回は高岡線のカードに押印頂きましたがもちろん富山線のカードも使えます。

富山市内4箇所で乗車扱いを行い富山ICより北陸自動車道に入ります。

この先滑川、魚津、黒部で乗車扱い後本線に戻ったところで消灯となりました。

寝入っていましたが減速のショックで目が醒めます、車両が停車し同時に室内灯が点灯。蓮台寺にしては早いなと思っていたらなんと越中境PAでした。

というのも回送と言っても氷見から運行が始まっているので従来と同じパターンとなったようです。

休憩も終わり再び消灯、越中境PAを後にします。

また車両の減速で目が醒めたら2回目の休憩地上信越自動車道の松代PAに到着していました。

休憩を終え松代PAを発車、消灯後再び眠りに就きます。

今度はカーブを通過しているという感覚で目が覚めます。そして最後の休憩地上里SAに到着しました。

撮影を済ませ車内に戻ると程なく消灯、上里SAを発車。

再び眠りに就き、再び目が覚めたときには目白通りを走行中でした。

途中練馬駅で降車扱いを行いほぼ定刻通りに池袋駅東口に到着。

今回もここで下車しました。

今までと変わらない見慣れた光景でしたが起点が富山駅前ということとこの姿を見れるのは週3日だけということがこの路線の厳しい現状そのものかと思います。

路線名   池袋・新宿−富山・高岡・氷見線8便

乗車日   2017年6月3日(土)〜4日(日)

担当    加越能バス氷見営業所

乗車区間  富山駅前〜池袋駅東口

座席    1号車A1席(発車オーライネット座席指定+発車オーライネット決済)

車両    日野セレガハイデッカ夜間高速

登録番号  富山230う707