北陸道特急の乗り旅ブログ

私が乗った高速路線バスの乗車レポートを公開しているブログです。 ※高速ツアーバスから移行したものは対象外としておりますので予めご了承ください。

WEライナー号3便(ジェイアールバス東北H677-14405号車)

6月から「映画たまこラブストーリー」を観賞しに行く旅をひっそりとやっているのですが、その1つとして鶴岡に行く計画を立てておりました。

当初は7時5分発の酒田行きのSSライナーに乗って鶴岡に行き、鶴岡まちなかキネマという映画館で9回目の観賞をする予定でした。

ところが上映が18時以降と予想もしなかった時間だったのでこれを断念。

そこで平行して計画をしていた「WEライナー号」JRバス東北便乗車計画を発動した訳です。

実はこの路線のJRバス東北便は過去に2度乗車しておりまして、初回は小国経由で昼夜各1往復ずつ運行していた頃で車両はスーパークルーザー3列シート車。

2回目は磐越道経由となり昼行便のみとなった頃でして車両はエアロクイーンM4列シート車。

そして3回めとなる今回は昼行下り便で唯一の3列シート車運用の便を選択してみました。

ではその時の模様をこれからアップいたします。


朝食を済ませ、先ほど降車した仙台駅東口のバス乗り場で車両の入線を待っておりました。

今回選択したのは9時10分発の新潟行き3便、この便は上り夜行便用の車両の送り込みのため3列シート車で運用されております。

後部トイレの3列独立シートのフルデッカー車でエアロバス、ガーラ2000HD、セレガハイデッカの3車種候補があります。

どの車両が来るかなとで待っていましたところこの車両が入線してきました。

なんと配車されたのは本年導入されたセレガハイデッカでした。

乗り場に戻り前後を撮影。

後部表示は「乗降中」となっていました。

撮影を済ませ改札を受けましたが乗車券はこの時点で回収(´・ω・`)。JRバスは降車時回収が基本かと思っていただけにこれは意外でした。

車内はこのように最後部まで完全独立の3列シートレイアウトになっていますが、昨年乗った越後交通の池袋線同様トイレは最後部に配置となっております。

  
福島松川PAにて撮影

トイレ含め終始後部には行かなかったのですが一見したところ仮眠用のベットらしきものは見受けられません。

恐らく折り返しの夜行運用の際には途中で乗務員交代を行っているため敢えて設置していないのではないかと思われます。

そして自席1A席を見ると、なんとフットレストがありません( ゚д゚)!

  
福島松川PAにて撮影

同社の車両は他席同様大型のフットレストが設置されていると思っていただけにこれは想定外の展開。しかもこんな時に限ってスリッパを持ってきていないというオチ (´;ω;`)ウッ…

実際レッグレストと併用すると干渉する程の狭い面はありますがここは正直残念なところですね。

車両の基本設備は開閉式フットレスト(最前列席除く)、レッグレスト、アームレスト内蔵型のテーブル、コンセント、仕切りカーテン、そして最後部のトイレとなっております。。

基本仕様そのままにサービスレベルを最近の車両と同じレベルまでグレードアップしたのは特筆すべき点だと思います。

定刻9時10分に仙台駅東口を発車、市内中心部を走行し広瀬通一番町で最後の乗車扱いを行います。

[:W540]  [:W540]  

広瀬通一番町を発車。この前の道を直進し自動車専用道路の仙台西道路に入ります。

  

そして仙台宮城ICより東北自動車道に入ります。

  

この時以来久々に東北自動車道沿線の風景を見ることができました。

  

途中で建設中の東北中央自動車道JCTが見えてきました。完成すれば相馬や米沢に抜けることが出来るようです。

  

仙台宮城ICから約1時間程で最初の休憩地の福島松川PAに到着ヾ(๑╹◡╹)ノ”

  

ここで約15分の休憩となります。

売店があるPAということもあって殆どの方が降車されましたが、自分はいつも通り一人撮影会を開催しておりました。

車両の後部の「ペースカー」の文字と各種安全補助システムのステッカーを見ると安心しますね。

  

休憩を終え再び本線を走行します。

  

ここから約15分程走行し郡山JCTより磐越自動車道(以下磐越道)に入ります。

  

磐越道本線に入りしばらく進んだところで新潟交通の仙台線4便のエアロエースとスライドしました。

  

途中にあるトンネルにはこのように白鳥の形をしたしたものがあります。猪苗代湖の白鳥をイメージしているのかもしれません。

  

更に進んだところで目の前に磐梯山が見えてきました。

  

磐越道も4車線化が随分進んだなと思っていましたが、会津若松ICを通過したところで対面通行区間となります。

この先新潟交通のエアロエースとスライドしましたが路線は特定出来ませんでした。

  

会津坂下ICを通過、橋で只見川を渡ると水力発電所が見えました。

  
 
郡山JCTより約1時間ほどで2回めの休憩地「西会津PA」に到着ヾ(๑╹◡╹)ノ”、ここでも約15分の休憩となります。

  

ここは先ほどの福島松川PAとは違って施設はトイレのみ。そのためか大半の方は車内に残留。

当然ながら時間も余りますので全員が戻ったのは発車時刻の5分前。ここで「休憩時間が決まっておりますので発車時刻までお待ち願います」とマイクによる案内放送が入りました。

発車時刻となったので西会津PAを離れ本線に復帰します。

  

車窓に阿賀野川が見えてきました。

  

途中から阿賀野川に沿う箇所があり、その先には磐越西線が走っております。今度は磐越西線からこの風景を見てみたいところです。

  

車窓には水田が見えてきました、しばらく山の風景が続いていただけに平野部に来たと実感します。

  

新津ICを通過し、更に信越本線をオーバークロス。再び対面通行区間を走行します。

  

郡山JCTから約2時間で新潟中央JCTを通過、ここからは日本海東北自動車道を走行します。

  

本線に入りましたが走行するのは次の新潟亀田ICまでのわずか数分間だけでした。

  

新潟亀田ICのETCゲートを通過、この先は国道49号亀田バイパスを走行します。

  

以前山形〜新潟線に乗車した時に見た萌え看板は健在でした(・∀・)

  

この先国道7号線を走行し新潟駅前に到着。ここでほとんどの方が降車、残ったのは自分含め3人と淋しい状況でした。

  

Uターンで万代側に方向転換、終点の万代シテイバスセンターへ向かいます。

東港線十字路交差点を右折すると終点となります。

13時26分に終点万代シティバスセンターに到着、定刻より約2分早着でした。  

  

今回で3回めとなったWEライナー号ですが仙台と新潟を結ぶ公共機関として根付いているという印象を受けました。

現在この区間を直行する公共機関はこの路線のみですが本年7月から曜日別変動運賃を導入するなど先手を売っているとも思えました。

運行開始から本年で24年、その地位に奢ること無く交通インフラとして活躍して欲しいですね。

次回は新潟交通の上り8便に乗車してみたいと思います。

【乗車メモ】

路線名  「WEライナー号 3便」

乗車日   2014年9月10日(水)

担当    ジェイアールバス東北

乗車区間  仙台駅東口〜万代シテイバスセンター

座席    1号車1A席(発車オーライネット+LAWSON Loppi発券)

車両    日野セレガハイデッカ高速路線

登録番号  仙台200か520

社番    H677-14405号車