北陸道特急の乗り旅ブログ

私が乗った高速路線バスの乗車レポートを公開しているブログです。 ※高速ツアーバスから移行したものは対象外としておりますので予めご了承ください。

「知多シーガル2号」(ジェイアールバス関東D674-00502号車)

これは昨年11月のお話となります。

東京駅と愛知県の知多半田駅を結ぶJRバス関東の路線バス「知多シーガル号」のダブルデッカー車運用が無くなるという話が不意に飛び込んできました。

路線自体が無くなるわけではないからと思い乗車は諦めていたのですが、そこに別件で上京する用件が発生というまさに俺得な流れに....

まあ、これも何かの縁だからねと勝手な解釈をしつつも早々に予約を完了させてしまいました


乗車当日は早々にホテルをチェックアウト、歩いて知多半田駅のバスのりばに向います。昨晩より降りだした雨は依然として止まず、

さらに周囲は夜はあけぬままでテンションは下がりっぱなしの状態。

そして駅に到着、そこで私が見た光景は......

駅前にはこれから乗る知多シーガル2号と到着した夜行3便のエアロキングが止まっていました。

共に行灯がない2000年型式、元々高年式車が入るのがデフォになっている路線なので当然のオチだったわけです。

時間があるので近くのコンビニで買物、乗り場に戻るとすでに車両が入線しており乗車扱いが始まっていました。

前回乗車したときはスーパーハイデッカー車、今回はダブルデッカー車、次回はフルデッカー車とこんなに運用が変わった路線はあまり無いような気がします(´・ω・`)

先ほど見た通り行灯はありません、バスの行き先を示すだけではなく表情を決めるアイテムであるのでリビルト品でもいいので取り付けて欲しいところです。

この268というナンバー、どこかで見たことがあるなと思って探してみたらこちらの路線で乗車していました。

また同じ車に乗車することになるとは夢にも思いませんでした。

撮影も終わったので改札を受け車内に入り2階へと上がります。そして向かった先はこちらの座席。

今回私が選んだのは4A席、以前は指定買いしていたのですが最近はすっかりご無沙汰しておりました。

本来選びたかった1A及び1C席が早々に完売、1B席は開いていたのですが同業の方とサンドイッチになる確率が高いと判断したからです。

久々に座った4A席は足元が広く、しかもスリッパいらずのフットレスト付。これで東京駅まで快適に過ごすことが出来ます(・∀・)

シートをセットし、シートベルトを装着。そろそろ出発だねと思って前を見ると.....(´・ω・`)

こともあろうに1A席の主が前のカーテンを閉めてしまったのです、まさに自己中の典型的な例を見てしまいました。

乗車扱いが終わり定刻6時10分に知多シーガル2号は知多半田駅を発車しました。

この先最終乗車バス停である知立駅北までの8箇所で乗車扱いを行います。その中でも次の半田市役所前から生路バス停までは約5分間隔て停車していきます。

その半田市役所を発車、次の乙川西ノ宮バス停まで川と並走して走ります。


半田市役所〜乙川西ノ宮

  
左:有脇バス停  右:生路バス停

生路バス停を出発し約7分ほどで武豊線の高架橋をオーバークロス、次の交差点で左折しイオンモール東浦店の横を通りイオン東浦バス停に停車します。

  
左:武豊線  右:イオンモール東浦店

イオン東浦バス停を発車、残りの乗車扱いは刈谷駅南口と知立駅北の2箇所になりました。

途中連続して川を渡ります。

  
イオンモール東浦店〜刈谷駅南口

そして刈谷駅南口に到着、ここでまとまった数の乗車がありました。


刈谷駅南口

ここで1C席の主が現れそのまま着席。密か計画していた最前列席奪取計画はあえなく玉砕されましたヽ(´Д`;)ノアゥ...

刈谷駅南口を発車、次の知立駅北までは約20分とちょっと長めの所要時間となります。

この先県道51号線、国道155号線豊田南バイパスと進み、名鉄バスの知立営業所の横を通過していきます。


名鉄バス知立営業所

一旦国道を離脱して知立駅前を通過、最終乗車バス停の知立駅北バス停に到着。


知立駅北バス停

ここで乗車扱いは終了、次は伊勢湾岸道の豊田南インターへ向います。

このあと車内の案内放送が入ったのですが、「化粧室は車両最後部にあります」というのには苦笑せざるを得ませんでした。

国道1号線を通り宮腰交差点より豊田南バイパスに復帰、駒場町向金交差点からは国道155号線旧道に入ると伊勢湾岸道の高架橋が見えてきました。

  

その伊勢湾岸道をとクロスする生駒町横山交差点を右折し高架道路の下を走行します。

そろそろ料金所かなと思ったところで胸ポケットに入っていたiPhoneが振動、何かと思って見るとそこのはリンク先のブロガーさんの私宛のツイートが表示されていました。

なんとこのバスを撮影されていたとのこと。以前も気づかないまま同じバスに乗っていたりと渡る世間は狭いね状態でした。

こんなやりとりをしている間に豊田南ICのETCゲートを通過、ここから首都高速霞が関出口までのクルージングが始まります。


豊田南IC

本線に入り程なく赤い名鉄電車が見えてきました、その名鉄三河線をオーバークロスします。

  

ここから5分ほどで豊田JCTに到着、東名高速道路に入り矢作川を渡ります。

  

今のところ雨は収まっているのですが全体的に暗くなっているのが残念、そういえば前回の乗車の時もこんな天気でしたね(´・ω・`)

  

豊川バリア跡を通過したあたりで本線を走るミニクーパーを追い抜きます、1台パスするとまたミニクーパーが出現。どうやらツーリングをやっていた模様です。

  

豊川バリア跡から5分ほどで建設中の三ヶ日JCTを通過します、完成すればここで新東名高速道路と接続する訳なんですが現行路線がどれだけシフトするのかが気になるところです。


三ヶ日JCT建設地

そのまま三ヶ日ICも通過、そろそろかなと思っていたところで浜名湖SAに到着の案内放送が流れました。

  

本線をオーバークロスし浜名湖SAに到着、日曜日の為か混雑している様子でした。

車外に出てお約束の車両撮影(´・ω・`)

いつもはここで弁当を購入するのですが昼前には東京駅に到着するのでうなぎパイだけ買って車内に戻りました。

休憩時間が終了、バスは本線に復帰し橋で浜名湖の上を通過していきます。


浜名湖(´∀`*)ノシ  バイバイ

浜松ICを通過、天竜川を渡りますがこのように霞んで白くなっているのが残念でしたね(´・ω・`)

  

車窓には茶畑が見えてきました、今静岡を走っていることを実感する光景の1つです。

  

対岸の日清食品の工場が目印の大井川を渡ります。

今日みたいに展望が望めないときはこのような建造物が貴重な目印となります。この後に東海道新幹線をオーバークロス、ちょうど列車が通過していくところでした。

  

日本坂PAを通過、その後左右ルートの分岐点に差し掛かります。ここでは右ルートの選択となりました。

  

日本坂トンネルを通過、左右ルートも合流したところで再び東海道新幹線をオーバークロス。

その後静岡ICの案内が見えてきました。

  

安倍川を渡り、静岡ICに差し掛かります。そして減速すること無く通過して行きました(゚∀゚)

  

前回と同じパターンなので乗務員交代は行わない模様です。

日本平PAを通過、東海道新幹線と東海道本線をオーバークロスしていきます。この手前には静岡鉄道清水線もあるのですが確認はできませんでした。

清水ICを通過すると見えてきたのが建設中の清水JCTでした。

  

トンネルを数本通過すると見えてきたのが由比PA。あ、唯じゃないですよ(ヾノ・∀・`)

  

この上り線はスナックコーナーがあり名物の桜えびの丼物があるとのこと。ただバス停は既に廃止されているので路線バスで行けないのが残念なところです。

今日はC席側も埋まっており、駿河湾を見ることができなかったのが無念ですね(´・ω・`)

バスは富士川SAを通過、そのまま富士川を渡ります。その奥には建設中の新東名高速道路の高架が見えました。

  

ここから15分ほど走行したところで新東名高速道路の高架橋と並走、駒門PAを通過したあとに建設中の御殿場JCTに差し掛かります。

  

この新東名高速道路には交通集中の渋滞緩和と高波での東名通行止め対策の面で期待しているのですが、駿河湾から離れるのが個人的には残念なところです。

御殿場ICを通過するころに足柄SAに到着する旨の案内放送が入ります。

放送が終わたころに本線を離れ足柄SAに到着しました。

撮影も終わってSA内のコンビニで買物、駐車場に戻るとJR東海バスの渋谷・新宿ライナー静岡号のセレガハイブリッドを発見、自車も交えて撮影してみました。

この車両も未だに乗れておりません、今年こそは乗りたいところですが守備範囲が広いので難易度はかなり高そうです(;・∀・)

そして休憩時間も終了し足柄SAを出発(´∀`*)ノシ

この先は高度が高く天候が良ければ景色を楽しむことが出来るのですが.....(´・ω・`)

  

最初は良かったのですが次第に白く霞んできました。

これ以上回復する様子がなかったので撮影は一旦中止、曇った窓を拭きながら微かに見える風景を見ていくのがやっとでした。

ただこの先事故もなく順調に運行していたのは幸いで所定通りの様子、気付いたら横浜町田ICを通過するところでした


横浜町田IC通過中

そして車内に東名江田到着の案内放送が流れます。

  

ほぼ定刻に東名江田バス停に到着、降車扱いを行い即発車。

5分ほど走行したところで東京料金所のETCゲートを通過します。

ここから5分ほど走行、高架道路を渡り東名高速道路から首都高速道路3号渋谷線に切り替わります。

  

用賀料金所を通過し都内中心部へと進みます。

  

この先事故も渋滞もなく順調に進み用賀から10分も経たずに渋谷駅を通過、東京メトロ銀座線の車両も見えてきました。

  

谷町JCTより都心環状線に入り、ほぼ同時に霞が関に到着の案内放送が流れました。

トンネル区間に入り、途中の霞が関出口で豊田南ICから始まったハイウェイクルーズは終了します。

  

財務省上交差点を右折、ここから5分ほどで霞が関バス停に到着。降車扱いを終え発車となりました。

ただ気になるのはこのような車がところどころに見えること、要人が来日されているのでしょうか。

  

皇居の外堀を眺めながら走行していきます。大手町交差点を右折、続いて東北新幹線などの線路をアンダークロスします。

知多シーガル2号は定刻より約10分早く終点東京駅日本橋口に到着しました。

降車扱いが終わった知多シーガル号のエアロキングは東京駅を去って行きました。

※現在この路線はフルデッカー4列シート車による運用に変更されております。

参考リンク

自ブログ  「知多シーガル2号」(JRバス関東 S674-01401号車)


【乗車メモ】

路線名    知多シーガル2号

乗車日    2011年11月10日(日)

担当     ジェイアールバス関東  

乗車区間   知多半田駅〜東京駅日本橋口

座席     1号車4番A席(高速バスネット)

車両     三菱ふそうエアロキング

登録番号  足立200か2681

社番      D674-00502号車