北陸道特急の乗り旅ブログ

私が乗った高速路線バスの乗車レポートを公開しているブログです。 ※高速ツアーバスから移行したものは対象外としておりますので予めご了承ください。

新宿ライナー三河・なごや1号 (ジェイアールバス関東D674-00502号車)

今回こちらにやってきた目的は5月末で廃止となる「新宿ライナー三河・なごや1号」に乗ることでした。

以前上り便には乗車したのですが下り便は未乗車のまま、乗車する機会がなかったということもありそのままになっていたのですが、

5月末でこの路線が廃止となることを知り乗車を決めたわけであります。

そしてバスが乗り場にやってきました。


予想通り2000年式エアロキングハイウェイライナーが配車されました。社番はD674-00502号車でこの時に乗車して以来3回目の乗車となりました。

改札を受け車内へ、トイレの前のサービスボックスを横目に階段を上ります。そのまま自席の1A席に着席。


自席より撮影

今回初めて1A席に座りましたがフロントガラスがウォータースポット(ウロコ)で白くなっているのは経年のためとはいえ残念なところ。

また向かいの1C席にもお客さんがいました、廃止間際の時期だから同業者でないかとつい思ってしまいましたね。

後ろを振り返ってみると乗客は10名ほど。1から3番席までのマルス枠は私含め3人、あとは高速バスネットまたは窓口購入の方のようです。

発車時間の11時ジャストに乗り場を離れます、今のところ隣席1B席は空席ですが次の東名江田で乗車扱いを行うのでまだ気は抜けません。

高島屋のスロープの横を通過、この先はいつもの様に甲州街道に入り新宿駅の前を通過、その向かい側には新バスターミナルが入るビルの工事が進められていました。

 

平日なので少々道路は混んでいる感はありましたが渋滞することはありません、新宿駅を通過してから約5分ほどで初台交差点に到着。ここで左折し山手通りに入ります。

 
※諸事情により画像処理実施

この山手通りも工事が終わったのと山手トンネルが開通した効果があったようで交通量は少なめでした。そして初台南より首都高速中央環状線山手トンネルへと入ります。

 
初台南入口

ETCゲートを通過し下に降りてゆきます。ここまでは良かったのですが、本線に合流という時に見たのは渋滞の波でした(´・ω・`)

 

これなら山手通りを走行したほうが早く着くのにと言いたいところですが、ここは諦めるしかないですね(´・ω・`)

しばらくこの状態が続きますが、この渋滞の原因と思われる箇所にさしかかりました。

 

この大橋JCTは途中から1車線となってしまうためにこのように渋滞を引き起こしてしまうわけです、ただこれを2車線とすると倍のスペースが必要となるためこうなったのかもしれません。

この先は急カーブを通過します、このエアロキングでこのような急カーブを通過するのはなかなか迫力があります。カーブも過ぎ途中の分岐も通過、トンネル部分を抜けたところで3号渋谷線に合流します。

 

この先は交通量は多かったのですが、渋滞は発生していなかったのが幸いでしたε-(´∀`*)ホッ

 

途中同社のエアロエースとJR東海バスのセレガハイブリッドと連続してスライド、いずれも路線名は特定できませんでした。

 

大橋JCTから約7分ほどで右側に用賀PAが見えて来ました。その用賀を通過しそのまま東名高速道路へと入ります。

 

東名は平日のためか交通量も少なめでした、もしこれが土曜日だったら渋滞突入ということになるわけですね(´・ω・`)

上り線には知多シーガル2号のガーラハイデッカと富士急のガーラと連続してスライドします。

 

東名に入り約5分ほどで東京料金所に到着、ETCゲートを通過後はそのまま本線を走行します。

 

東京料金所から3分で東名江田BSに到着、乗車はなく即発車となりました。この乗車率を見る限り、路線の存在価値は果たしてあったのだろうかと考えてしまいますね。

 

この先も交通量は少なめで流れは順調で横浜青葉、横浜町田ICと次々に通過。小田急江ノ島線をオーバークロスし大和トンネルを通過します。

東京料金所からわずか十数分でここまで来るとは思いもしませんでした。

 

上り線の東名綾瀬BSに停車しているジェイアールバステックのガーラ2000を横目に進行、気づくと厚木JCT手前まで来ておりました。

 

東名ハイウェイバスや東海道昼特急シリーズでは途中のBSで乗車扱いで停車するのに対し、この路線はノンストップ、さらに道路状況もいいので乗っていて気分がいいものです。

相模川を渡っている途中でしずてつジャストラインのスペースアローとスライド、橋を渡りきったところにある厚木ICを通過します。

 

厚木ICを通過して3分程経過したところで目の前にJR東海バスのエアロキングが見えてきました。

 

時間から見て11時東京駅を出発したスーパーライナー号のようです。

同じ形状のエアロキングなんですが、向こうの車両との差はかなり大きいものです(´・ω・`)

この先もこんな感じで順調に進行、途中で小田急箱根高速バスのエアロバスとスライド。

 

大井松田ICを通過後に差し掛かる分岐点では左ルートを選択。

 

この先、富士山が見えるかどうかが気になるところなんですが、どうやら雲が掛かっているようでやや諦めムード(´・ω・`)

それでも天気がいいだけあって周りの風景はうろこが付いたガラス越しでも見えたのが幸いでした。

 

右ルートに建っている静岡県小山町の看板が見えてきます。この看板を横目に通過、カーブを抜けると目の前には頭が雲に隠れた富士山が見えてきました。

やはり富士山が見えると何故か気分が高まりますね(・∀・)
 
  

ここからしばらく走ると目の前に下り線の高架橋が見えてきました。その高架橋をアンダークロス、東名足柄BSを通過したところでJR東海バスのセレガハイデッカとスライドしました。

  

そして最初の休憩地の足柄SAに到着しましたヽ(゚∀゚)ノ

  

外に出ると先ほど追い抜いてきたスーパーライナー号が自車の後ろに着車していました。


ジェイアールバス関東D674-00502号車@足柄SA


ジェイアールバス関東D674-00502号車@足柄SA

写真を撮ってて思うことはただ1つ、行灯つけて欲しいな(´・ω・`)

車両に戻って車内を撮影してみました。

この車両は飲料サービスを行なっていた時代の車両なのでトイレの横に給湯器が設置されており、さらにトイレの向きも現行の車両とは違います。


給湯器(現在使用中止)


1階席全景


2階席後方全景

[:W640]
2階席前方全景

[:W640]
自席1A席

この2000年型の最前列席は今はなき中央道昼特急京都号以来2回目なんですが、狭さと構造は現行の車両と変化は無いですね。

あとこの車両は廃止翌日より運行開始の新東名スーパーライナーで運用されることになるわけですが、仮に基本構造が現行車と変化ないとは言え老朽化が目立ちます。

まだ使える車両だと思うので床張り交換、シート交換などリニューアル工事を行なって欲しいところです。

休憩も終わり足柄SAを離れました。次は浜名湖SAでの休憩でその間はノンストップとなります。

そのためこの路線は御殿場ICを通過する貴重な光景を見ることができるのですが、これは今後も撮影できるので今回は敢えてパスというよりカメラが間に合わなかったヽ(´Д`;)ノアゥ...

御殿場線をオーバークロス、さらに進行すると御殿場JCTが見えてきました。

 

ここを走行する新東名スーパーライナーに期待したいところですね。車両含めて(´・ω・`)

この先の光景は東名スーパーライナーや東海道昼特急と同じなんですが途中のバス停には一切寄らない分、流れが早くなっていますね。

裾野、沼津ICと通過、車窓左手には東海道新幹線が見えてきました。

 

暗く写ってしまったのが残念(´;ω;`)ウッ…

富士川を渡り富士川SAを通過、次に東海道新幹線をオーバークロス。そろそろ駿河湾が見えてくるなと思っていたところ雨が降り出しました。

 

せめてあの場所を通過するところまでは持って欲しかったのですが、こればかりは仕方が無いところですね(´・ω・`)

すると正面には駿河湾と見覚えのある色のバスが見えてきました( ゚д゚)

 

前回の経験を元に車窓撮影はコンパクトカメラに切り替えたのですが、その特徴ゆえフロントガラスにピントがあう現象が多発。

焦りながらの撮影となりました(;・∀・)

 

そしてこのバスに追いつきました


しずてつジャストライン572号車

しずてつジャストラインの572号車で相良の文字が入っているので成田空港線ですね。

新東名スーパーライナーが始まっても殆どの便がこの区間を走行するのでこの光景を継続して見られるで内心ε-(´∀`*)ホッとしております。

国道1号線と東海道本線をオーバークロスしトンネルに入ります。


駿河湾(´∀`*)ノシ バイバイ

トンネルを何本か通り清水JCT付近まで行くと雨が強くなり、ついにワイパーが作動しました。

 

その雨も静岡ICを通過する頃には止み、日差しも強くなって来ました。そのまま安倍川を渡ります。

  

この先は雨はなくこのような天気が続いたのは幸いと思いながら大井川を渡ります。

 

そして沿線に茶畑が広がって来ました、自分が静岡にいるということを実感する光景ですね。次いで牧の原SA付近でJR東海バスの上り2号と思われるエアロキングとスライド。

 

両社の温度差を垣間見た瞬間ですね(´・ω・`)

ここから20分くらいにある橋を渡り浜松市へと入ります。そろそろ休憩地だなと思うと(`・ω・´)シャキーンとなりますね。

 

浜松IC、浜松北BS、浜松西ICを過ぎ、そろそろかなと思ったところでこの光景が飛び込んできました。

 

案内放送が入り浜名湖SAに到着

ここで最後の休憩となりました。

休憩時間も終わって浜名湖SAを離れ、本線に戻ります。前回の帰路で乗車した天竜浜名湖鉄道の線路も見えてきました。

 

次の三ヶ日ICで東名高速道路から一旦離脱、三ヶ日転向所に到着。ここで乗務員交代を行います。

 

運行引き継ぎ等が完了し東名高速道路へと戻ります。

三ヶ日JCT付近でプレミアム昼特急と青春昼特急と連続してスライドしました。

 

この先は何故か渋滞が発生する区間で今日も例外でななかったのですが、うまい具合に数分で解消。そのまま愛知県入りしましたヽ(゚∀゚)ノ

 

いつ見ても状況が変わらない豊川バリアー跡を通過、この先また交通量が増えてきましたが渋滞にはならなかったのは幸いでした。

 

快適な高速走行も岡崎ICで終了、ここから先は一部一般道走行となります。

 

途中この様な2車線の道路を走行し最初の降車駅の岡崎駅に定刻の約3分遅れで到着。


岡崎駅

ここで大半のお客さんが降車、私もこの先があるので大幅に遅延が発生したらここでの降車も検討したのですが問題がないのでそのまま終点まで向かうことに。

岡崎駅を発車、次は三河安城駅で約30分の所要時間となります。

 

三河安城駅の表示が見えてきましたがまだ0系のままでした。

岡崎駅から約30分で三河安城駅に到着、ここでの降車はなく即発車となります。

 

次は終点名古屋駅、ここから約50分の所要時間。まさにラストスパートといったところです。

この先市内を走行、途中国道23号線知立バイパスを走行します。自動車専用道路ではないのですが規格はかなり高い道路ですね。

 

豊明ICからは伊勢湾岸道を走行、名古屋南JCTまで向かいます。

 

名古屋南JCTで伊勢湾岸道から離れそのまま接続する名古屋高速3号大高線へと進みます。

 

この先鶴舞南JCT、山王JCT、新洲崎JCTと進路を変えながら進み、黄金出口で名古屋高速を降りました。

 

運河通3交差点を右折し大須通を走行、黄金跨線橋南交差点を右折、そのまま環状線に入ります。

 

今自分がどこを走っているのかがわからないまま進行していくと目の前には「あいてつれん歩道橋」とう名の歩道橋が見えて来ました。

歩道橋ネーミングライツの1つです(゚∀゚) それにしてもよく考えたものです。 

  

環状線上にある、三河安城駅同様0系新幹線の標識が名古屋駅の近くに来たことを知らせてくれます。そして名古屋駅前までやって来ました。

 

信号が青に変り名古屋駅の構内に入り、名神ハイウェイバスの後ろに着車。

新宿駅から乗車した「新宿ライナー三河・なごや1号」は約10分遅れで終点名古屋駅に到着しました。

降車扱いが終わるとバスは乗り場を離れて行きました。

バスが去ったあと待合室に行ってみると、この案内が貼ってありました。

一気に現実に引き戻されたような感じがしました(´・ω・`)

【乗車メモ】

路線名    新宿ライナー三河・なごや1号

乗車日    2012年5月28日(月)

担当      ジェイアールバス関東

乗車区間  新宿駅新南口(代々木)〜名古屋駅

座席     1号車1番A席(みどりの窓口)

車両     三菱ふそうエアロキング

登録番号  足立200か263

社番     D674-00502号車