山形〜新潟線0001便(山交バス78501号車)

先月の初めに東北へ列車乗継ぎの旅に出ました。初日の終点は山形駅ということで駅前のホテルで一泊。

翌日新潟に向かうためこの路線に乗ることにしました。

乗車当日ホテルをチェックアウトし起点の山交ビルBTに到着、車両撮影のため反対側のホームでバスの到着を待ちます。

発車時刻の約10分前に固定窓のスペースアローが構内に入線しました。

車両はこの路線専用車の78501号車でした。この路線の専用車が来たのでまずはひと安心です。


今回アサインされたのはD1席で運転席の後ろ。しかもこの時点で隣のC1席に座っている方がおられました。まあ4列だから仕方ないよなと思いながら改札を受けます。

ノリホをチラ見するとA1席とB1は空白、ダメ元で交渉してみるかと思った矢先に「C1席にお客様がおられるのでこの席に行かれますか」と指先をみるとなんとA1席ヽ(゚∀゚)ノ

ここはご厚意に甘えて移動させていただきました。(・∀・)

車内は補助席無しの4列シート、後部トイレの昼行便標準レイアウト。全体がブラック基調となっております。

  

シート回りは最前列席を除きフットバーが付いているだけのシンプルなものでした。

そしてこの車両の最大の特徴はこの情報表示器、自分はこんなに大きい物は見たことがありません。そこには停車案内や見えるラジオによるニュースや広告が表示されていました。

実はこの車両、2004年の東京モーターショーに参考出品されたものでした。以前地元でも同様の車を見たことがあるので案外同じ車なのかもしれません。

発車時刻の8時になり乗り場を離れ一路新潟を目指します。

バスは県道16号に出てBTの前を通過。次の交差点で左折しBT入口前を通過。右折を繰り返し十字屋の横に出てきました。

  

そしてこの交差点を右折すると左手に山形駅が見えます、そして山交BTの前を通過します。

  

新潟駅前のようにUターン出来ないこととBT前の道路が一方通行のためこのようなルートの様です。

2つ先の交差点を右折、国道112号線を走行。次の鉄砲町バス停は乗車はなく通過、この先同社の路線車とスライドしました。

  

この先国道13号線山形バイパスを走行します。

  

この道路を日中帯に走行するのは小国を経由していたころのWEライナー以来となりますが、このような道路だったのか記憶は無いのが残念。

そのWEライナーの休憩地だった山形県観光物産会館の前を通過。次いで東北中央自動車道の上山IC前を通過。

  

この先は上山バイパスと名称が変わります。約10分ほど走行し交差点を右折し上山バイパスを離れます。

  

この先しばらく進むと奥羽本線をオーバークロスします。残念ながら列車は来ませんでした。

  

次の高松葉山温泉バス停に到着し乗車扱いを行い発車。この先は国道458号線を走行します。

  

約5分ほどで先ほどの上山パイパスに合流します。

  

すると左手には奥羽本線が見えてきました。上山パイバスの供用区間は羽前中山駅の手前まで以降は工事中となっております。 

  

この先は従来の道路を走行していきますが、バイパスと平行する箇所が有り工事が進んでいる様子が伺えました。

    

並走している間は電車は来なかったのですが、離合したところで山形新幹線つばさ号が通過していきました。

  

そのつばさが走る奥羽本線をオーバークロス、更に進むと車窓にはぶどう畑が見えてきます。

  

南陽バイパスに入り途中の交差点を右折し国道13号線とはお別れ、しばらく走行すると国道113号線に入ります。

  

数分程で南陽市役所前バス停に到着、乗車はありませんでした。しばらく走行すると右手に山形鉄道の線路が見えてきました。

  

最上川を渡り約7分程進んだところで飯豊町に入ります。

  

ここから5分ほどで道の駅飯豊めざみの里に到着。建物の前の飯豊めざみの里バス停で1名乗車となります。

  

ここにはバスの利用者用の駐車場も設定されておりました。

ちなみにここからは降車可能となり、下関バス停までが相互乗降可能となっております。

またここから先がこの路線の見どころとなります。

  

車窓左手には当初乗車予定だった米坂線の線路が見えてきました。

  

  

飯豊めざみの里から約30分程走行したところでで町が見えてきました。更に進むと小国駅の案内標識が見えてきました。

  

一旦国道を離れ小国町役場前バス停に到着。乗降共にが無く即発車しました。国道113号に戻ったところで新潟交通担当便のガーラハイデッカとスライドしました。

  

ここで案内放送が入り休憩地の道の駅白い森おぐにに到着。約10分の開放休憩となります。

休憩が終了し、再び国道113号線を走行します。この先は荒川に沿って走行します。

  

  

バスは新潟県に入り、米坂線の越後金丸駅を通過します。

  

上関交差点で国道113号と離れ市街地に入ります。

  

下関バス停に到着、ここで2名乗車されました。前回乗車した時はここで開放休憩だったのですが、今は乗降のみの扱いとなります。

  

再び国道113号線に戻ります。

  

目の前には国道7号線とクロスする十文字交差点が見えてきました。この先は高速を走行するので直進し荒川道路に入りました。

  

ここから3分ほどの南新保交差点を左折し荒川胎内ICより日本海東北自動車道へと入りました。

  

この先の胎内〜西野バス停はすべて路上設置となります。

       

中条本線料金所のETCゲートを通過しますが、無料化実験区間のためが交通量は多かったような気がします。

  

聖籠新発田ICを過ぎると昨日乗った白新線が見えてきました。

  

しばらくは対面通行区間が続きましたが4車線区間に入ります。

  

新潟空港ICの手前で阿賀野川を渡ります。

  

新潟亀田ICで日本海東北道の走行も終了、ここからは国道49号亀田バイパスで新潟市内へ向かいます。

  

通行料金無料化の社会実験中だったので高速料金は0円でした。

  

亀田バイパスに入って最初に目に入ったのはこの看板でした。この亀田バイパスも高速道路と思うほど規格の高い道路なんですね。

  

紫竹山ICを通過し、そのまま国道7号栗の木バイパスに入りました。

  

栗の木交差点を左折し国道7号線を走行、途中富山地鉄の新潟便の回送車両とスライドしました。

  

東大通り交差点を左折するとそこは新潟駅前となります。

新潟駅前バス降車場に到着。ここで大勢降車されましたが私含めた3名が車内に残りました。バスはUターンして万代シテイバスセンターに向かいます。

  

数分程走行し東港線十字路を左折し終点万代シテイBCに到着しました。

約19年ぶりにこの路線に乗車しましたが、日本海東北道経由になったことや山形県内の国道バイパス延伸によるルートの変更はありましたが

区間利用が出来るという基本的な部分は継続しており山形と新潟を結ぶ公共機関として定着しているということを再認識しました。

景色もよく快適に過ごせた3時間40分のバスの旅でした。次回は新潟交通便に再度乗車してみたいと思います。

【乗車メモ】

路線名  山形〜新潟線0001便

乗車日  2010年10月10日

担当   山交バス

乗車区間 山交ビルBT〜万代シティBC

車両   日産デイーゼル スペースアロー

登録番号 山形230あ7851

社番   78501号車