くにびき号0112便(一畑バス8329号車)

富山地鉄の大阪線夜行便で起点の梅田のバスターミナルに到着。朝食と食材の調達を済ませ乗り場に戻り車両の入線を待ちます。

これから乗る便は一畑バス担当というのは決まっているのですがどの車両が配車されるのかは特定が付いておりません。

バス早く来ないかなと思っていたところに一畑バスのガーラSHD車が2台コンボイで入線し乗車扱いが始まりました。


ヾ(๑╹◡╹)ノ”
本日配車された1号車は専用車である3列シート車の8329号車なのでまずは一安心。参考までに2号車は4列シートの8340号車でした。

場所の制約があるので前面だけ撮影、改札を受け車内に入ります。

この車両最後部以外は独立シート、床下トイレという夜間高速仕様であるのは初代専用車のスーパークルーザーと同仕様。

車両中央部にはトイレ、サービスボックスにはセルフサービスのコーヒー、お茶があります。

  

シート周りはフットレスト(2番席以降)、レッグレスト、テーブル、カップホルダー、ビデオ放送用のヘッドホンがあります。

  

夜間高速仕様でありながら整理券発行機と運賃箱が付いているまさに自分好みの車両でした。




定刻の8:20に発車、一路出雲を目指します。新御堂筋を走行し新大阪に到着、ここで乗車扱いを行います。

  

再び新御堂筋に戻り次の乗車バス停千里ニュータウンへ向かいます。

千里ニュータウンで乗車扱いを行い新御堂筋に戻ります。その後千里インターチェンジより中央環状線に進みます。

  

しばらく中国自動車道とモノレールと併走するのですが、この光景を見るのも瀬戸大橋経由だった頃のさぬきエクスプレス以来7年ぶりとなります。

大阪空港が見えた分岐点で右に進み中国池田ICのETCゲートを通過。中国自動車道に入りました。

  

この先宝塚IC、西宮名塩、西宮北ICで最後の乗車扱いを行いノリホ確定。車内はほぼ満席となっていました。

天候は曇りだったのですが進行するにつれ雪混じりになってきました。その状況の中最初の休憩地安富PAに到着、ここで15分の休憩となります。

  

車両前面には行灯が見えなくなるほど雪が付着しており路面の状況を物語っていました。

車両を撮影していた自分に気づいたのかドライバー氏が前面の雪を払って下さいました。感謝感謝です(・∀・)

前述の通り今日は2台運行でして2号車はこの車両。

  

導入当初はこの路線で運用していた後部トイレで3列+4列の混合配置の車両だったのですが。その後4列シートに改造されたようです。

休憩中に先ほどのドライバー氏と話をしていたのですがこの先の作東IC〜津山IC間はめったに雪が降らず、そのため降雪時には通行止となるとのことで

かなり気にされておられる様子でした。

車内に戻りサービスコーナーでコーヒーを作り自席に戻ります。冷えきった中で飲むホットコーヒーは格別でしたね(・∀・)

予定通り休憩を終え、同PAをあとにしました。

ここでビデオ放映が始まります。心配していた雪は津山IC通過時には止み、同時に前ガラスの曇りも次第に消えていきました。

落合JCTの手前で中国JRバスのポートレイク号のガーラとスライド、付帯サービスは無いのですが一度乗ってみたい路線です。

  

落合JCTに到達、ここから米子自動車道に入ります。4車線化工事も進んでいる様子ですがまだ2車線区間も残っていました。

  

雪は降っていないので車窓が楽しむことができました。

  

最後の休憩地の大山PAにに到着し15分の休憩となります。ここはトイレと自販機だけのシンプルなPAでした。

2台並んで停車していたので一緒に撮影してみました。

  

休憩が終わり大山PAを発車、米子道に戻ります。数分で赤い橋が見えてきました、米子道の終点が近づいていることがわかる光景です。

そして終点の米子料金所のETCゲートを通過。

  

この先の分岐を左手に進み山陰自動車道に入ります。

  

本線上の安来料金所に到着、ETCゲートを通過するかと思ったのですが意外にも回数券使用でした。

  

安来料金所から15分程走行、松江中央ICで山陰道を降り県道21号線で松江駅へと向かいます。約10分程で松江駅に到着、ここで半数の方が降車されました。

  

降車扱いが終わり松江駅を発車する際に広島電鉄のガーラとスライド。今は無きミリオン号から始まったこのデザインはどのタイプにもマッチしますね(・∀・)

松江駅より県道22号、253号と走行、しばらくすると目の前に宍道湖が見えて来ました。次に国道9号に入ると宍道湖と並走します。

  

また松江西ICより山陰道に復帰。前回くにびき号に乗車した時は松江駅から先は国道9号を走行し渋滞等で時間がかかっていたのですが

現在はほぼ全線高速なのでストレスはまったく感じません。ただ宍道湖の風景をあまり楽しめないのが残念ですね。

この先山陰道上で「玉造」と「宍道」バス停で降車扱いを行うのですが、玉造は降車がなく通過し次の宍道バス停では降車がありました。

次の斐川ICを山陰道を降ります。ここが山陰道の終点となっていますが工事は進んでいるので次回には延伸しているのかもしれません。

この先県道を走行、途中山陰本線のガードをアンダーパスし国道9号線に入ります。

  

そして車内には終点出雲市駅到着の案内放送が流れ前の運賃表に出雲市駅の文字が表示されました。

梅田から約5時間30分で終点出雲市駅に到着しましたヽ(´▽`)/

以前来た時は夜でしたが目の前に広がる光景は全く別の物であることはすぐに解りました。

17年という時間の長さを感じ取った一瞬でした。

※記事内にあります飲料やビデオ上映サービスは現在行っておりませんのでご注意願います。

【乗車メモ】

路線名   くにびき号0112便

担当    一畑バス出雲支社

乗車日   2008年2月9日(土)

区間    大阪(阪急梅田)〜出雲市駅

車両    いすゞガーラSHD夜間高速

登録番号  島根200か12

社番    8329号車

記事リニューアル 2017年2月24日